平成弐拾五年 賀正絵

伊吹の舞

実に半年ぶりのカラーイラストアップです。
描き方、もう、なにがなんだかw

巡洋艦伊吹の後甲板で日舞を舞う伊吹を描いてみました。
これはちょっと成長してからの姿かな。^^
大東亜戦争の終わりか終戦後。。。

何を見ても聞いても、未来の明るい姿をなかなか想像できない昨今ですが、希望を捨てないで明るくゆっくりと舞うように生きていきましょうw
けっきょくは、自分なんですから。

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明けましておめでとうございます!

なにも具体的に形を見ないものばかりのまま、とうとう新年を迎えてしまいました。
ともあれ新しいイラストで新年のブログ更新と思っていたのに、矢継ぎ早の新年会3連続という、近年稀にみるハードスケジュールになって、もはや本日中にイラストを描く状態ではなく、飲み疲れ喰い疲れ気疲れでちょいとグロッキーにw
明日はゆっくりできそうです。と思ったらまた初詣の予定が入りました。
明後日は何も無さそうですので、仕上げられるかなと想います。

本年もばたばたな気がしますが、どうぞ、また一年お付き合いのほどをお願い申し上げます!

縹渺拝

清帝国装甲艦「鎮遠」〜黄海の龍第十一話「清国艦隊降伏」挿絵〜

12月27日発売の戦史・軍事・戦記雑誌 月刊「丸」平成25年度2月号に掲載されました。「黄海の龍〜アジア最強の戦艦「定遠&「鎮遠」一代記」(新見志郎著)の第十一話挿絵です。

巨大な砲力で日本を震撼せしめた一方の雄、断末魔の定遠と 北洋水師提督・丁汝昌の服毒自殺を重ねて描いてみました。日本軍からの降伏勧告を受けて丁提督および定遠艦長・劉公島司令二人も自殺してしまったようですが、その後の遺体は日本軍の手厚い扱いがあったそうで、まだこの当時には戦争にプライドとそれを貴ぶ武士道が残っていたというのが、なんとも心に残ります。それは後のバルチック艦隊の敗北に対しての日本軍の扱いにも受け継がれました。
かっこいい時代です。憧れます。

さておき、本連載、まずは今年分の最後です。来年も引き続き、どうぞ、よろしくお願い申し上げます!!

丸 2013年 02月号 [雑誌]

丸 2013年 02月号 [雑誌]

【第十一話の概要】
日本艦隊の水雷艇による二日目の攻撃は清艦隊に大打撃をあたえるも自らは損害も軽佻で首尾よく終了、威海衛港はもはや清艦隊にとって安住の地とならないことは明白であった。その後の戦況は、劉公島砲台と艦砲射撃の激烈な打ち合いになったものの、脱出を図る清国水雷艇隊も全滅、砲台要塞もやがて命中弾により力を失ってゆく。そして、ついに清軍は日本艦隊司令・伊東中将の降伏勧告を受け入れた。
が、清の丁提督をはじめとする幕僚は責を担って自殺してしまう。

激しい戦闘とその行く末を描く第十一話。

清帝国装甲艦「鎮遠」〜黄海の龍 第十話「威海衛襲撃」挿絵〜

11月27日発売の戦史・軍事・戦記雑誌 月刊「丸」平成25年度1月号に掲載されました。

「黄海の龍〜アジア最強の戦艦「定遠&「鎮遠」一代記」(新見志郎著)の第十話挿絵です。
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威海衛での巨艦「定遠」に雷撃成功する十号水雷艇を描きました。やっぱり艦船を描くのが一番好きです。^^
鎮遠定遠は鈍重な船なので、波キリも描けなくていたので、ようやく溜飲を飲んだ感じw
小さな水雷艇ですが、このころの姿はちょっと潜水艦的でもあり、かなり興味深い艦艇ですね。描いていて、楽しい船でした。

思えば連載も10話目!
みなさまの応援もあってここまで来ました!ありがとうございます!!
まだまだ、新見志郎先生の「黄海の龍」続きますので、今後とも是非ご覧いただければ幸いです!
縹渺拝

丸 2013年 01月号 [雑誌]

丸 2013年 01月号 [雑誌]

【第十話の概要】
威海衛に突入した日本軍水雷艇群!夜間の奇襲!しかし敏捷な水雷艇とはいえ、さまざまな制約と性能ゆえの困難で、清艦隊への肉薄は容易なことはなかったが、ついに主力艦「定遠」に対して一発の魚雷を打ち込むことに成功する。「定遠」はいかに?
水雷艇の大活躍と定遠の運命を描く第10話。

近況

公私ともに、もう多忙でして、意欲はすごくあるのに何とも様々な要因で、創作がままなりません。・ω・;
で、いくつか言及すべきことのなかで、ひとつ縹渺舎としてアナウンスいたします。
来る12月末日のコミックマーケット83ですが、落選しました。残念無念(苦笑!*1

新刊はいろいろ企画しておりましたが、そういうわけで、来年の夏などへ向けて画策していこうかと思います。

一応、予定を書いておきます。

「帝国軍艦伊吹シリーズ」
・九スペシャル「大型対空軽巡洋艦 伊吹型」
これは、あの◎スペシャルの伊吹ネタ本です。薄い本にぴったしですしね。^^
ちょっとまだ進んでないけど、ある艦船画の大家に伊吹のイラストをお願いしようかと妄想中w*2

「縹渺舎ビジュアル艦船イラスト集」
・「大英帝国巡洋戦艦」
PUNIPさんの画集に続くイラスト集としてモノクロ中心ですが、大好きな巡洋戦艦をネタにと考えてます。実はもっと早くに取り掛かるつもりでしたが、ネタ本の「British Battleships of World War One」R. A. Burt著がなかなか届かなくて(4月に予約してたんよ!)結局、モチベが下がってしまいました。
ともあれ、この本、どうやら近日手に入りそうなんです。^^;楽しみです!

そのほか、三脚墻さまの「自虐的巡洋戦艦史」も足並みそろえられれば、新刊への協力・お手伝いを希望しています。てか、志郎さん、ほかの題材のもオフセットでだしませう!・ω・ノシ

ところで、もう足かけ5年?くらいになりますが、伊吹の「彼方への閃光」の続編は最終章に向けて鋭意作成中です。これは合歓衣少尉のほうの携帯小説サイトでのお披露目になるかと思います。来年正月くらいにはなんとか。

ということで、縹渺舎はちゃんと活動してますので、今後ともよろしくおながいしまつ!

縹渺拝

*1:実は助かったと思ったのわ、ナイショだwww

*2:のーむさんの青図を見せればがっつり嵌ってくれるとおもっていたり

清帝国装甲艦「鎮遠」〜黄海の龍 第九話「威海衛襲撃」挿絵〜

10月27日発売の戦史・軍事・戦記雑誌 月刊「丸」12月号に掲載されました。

「黄海の龍〜アジア最強の戦艦「定遠&「鎮遠」一代記」(新見志郎著)の第九話挿絵です。

先勝の勢いに乗った日本軍は、朝鮮半島に大挙侵攻します。その攻略の嚆矢は、威海衛攻略でした。陸海日本軍の電撃的な侵攻を描いております。
この上陸作戦は、敵前上陸ということで、大変危ない作戦でした。ここには惜敗した清艦隊が集結していましたが戦闘意欲に欠け、なんら手立てを取らなかったため戦況は日本軍に有利に働き、無事将兵は上陸できたのでした。
あまり言及されない、この上陸作戦ですが、イラストのように浜辺から離れて2艘の小艇を並べた上に浮桟橋を組み、浜辺まで桟橋を掛けて上陸したようです。(本文解説があります)

丸 2012年 12月号 [雑誌]

丸 2012年 12月号 [雑誌]


【第九話の概要】
日本軍の朝鮮半島攻略は威海衛上陸で本格的になった。そこには黄海海戦での傷をいやす間もない清艦隊がいたが、補給不足や戦闘意欲に欠けたために、やすやすと日本軍上陸を許してしまう。
敵前上陸という難題を果たした日本軍は快進撃を続け、伊東連合艦隊司令長官は北洋水師丁提督に降伏するように促すが、清艦隊は沈黙。結局、日本陸軍の前進に合わせて、連合艦隊は水雷艇による夜襲を企てることになる。

定遠鎮遠の運命はいかに。急展開を見せる日清戦争の後半のはじまりを描く第九話。