イギリス

ライオンたん御光臨!

けつねうろんさんとコラボって頂きました! 萌え擬人化の雄 けつねうろんさんに この度 拙作「H.M.S.ライオン(II)」に格好良くてしかも可愛いライオン(II)タソを描いて頂きました! けつねうろんさんのHPと同時掲載でっす!! け。:http://ketune.com/ ※クリ…

H.M.S.プリンセス・ロイアル

※クリックで拡大 1243*800 615KB ライオン級巡洋戦艦 2番艦 H.M.S.プリンセス・ロイアル 1912年11月竣工(ヴィッカース社) 1922年除籍 常備排水量:26270t 全長:213.4 幅:27m 吃水:8.4m 主缶:ヤーロー缶42基 主機:蒸気タービン2組 4軸 …

ピットよりトライバル級出るって奥様!!

にてアナウンスです! おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! この調子でイギリス駆逐艦続けて欲しいなぁ。 もちろん、S級なんて絶対欲しいしw で、 ベローナ級は?ねぇ、ねぇ!!

プレトリア・カースル2題

PUNIP画伯との共同企画♪ 客船プレトリア・カースル 構図&船:PUNIP画伯 擬人化:fismajar 護衛空母 プレトリア・カースル 構図:PUNIP画伯 船&擬人化:fismajar 大英帝國海軍 護衛空母 H.M.S.プレトリア・カースル 【要目】*1 基準排水量:19650…

絶対巡戦黙示録????

少尉よりのネタ 【装甲は】なんで英国巡洋戦艦は弱いんですか?【ボール紙】 ‐ ニコニコ動画:Qうへ(゚∀゚) いやぁ〜ん。

H.M.S.アークロイアル(初代)

英海軍初の水上機母艦 with Short 184 『目標!ダーダネルスの巡戦「ゲーベン」!!』水上雷撃機の特訓! 着水しつつあるショート184水上機。 英國は、打倒ゲーベンに燃えていた!*1※クリックして拡大 800*565 241 KB「H.M.S.Ark Royal アークロイアル」…

護衛空母 H.M.S.ディフェンダー

U字垂直式飛行甲板改装前(ぇ? 英国海軍第14護衛空母戦隊 護衛空母 H.M.S.ディフェンダー*1 アタッカー級 米国ウェスタン・パイプ&スティール社 基準排水量10200t 全長149.9m 幅21.2m 吃水7.2m 主機・軸数 ジェネラル・エレクトリ…

作るしかない。。。

不明点を解明するには図面を作るしかない! 大鷹もそうだったけど、やっぱり少ない資料から読み取って纏めて行くのには作図するしかないと、よせばよいのにまたはじめてしまった。完成までいつになるやら。*1 H.M.S.TIGER 調査ファイル インターネット上リス…

煙突の蒸気捨て管

訂正します。 "煙突のディティールアップ"で、蒸気捨て管の数など間違っていたのに気づく。 訂正は下記の通り。 模型の方は後で修正します。 H.M.S.TIGER 調査ファイル インターネット上リスト H.M.S.TIGER 調査ファイル 書籍リスト

製作記#22 探照灯と錨鎖関係の艤装

最初は、双眼鏡かと思ったけど、じつわ、2連の探照灯だったわさ。 で、繊細な2mmほどのこいつ息をのんで製作。 けっこう、チカレル作業でした。お次が、錨鎖関係。Hングのハッチを貼り付けたり、錨鎖管のモールドを削ったのでこれの復旧をHんぐの切れ端…

製作記#21 スタンウォークと艦橋・前檣

いろいろ迷ったが、艦尾にスタンウォークは残っていたと判断。 しかし、天蓋も手摺も無かったと考えた。 ところで、このHング。まったく船体にフィットしないので真ん中で切断、現物あわせで船体に接合。 おいおい、もう少し合わせられるんじゃないのか ホ…

製作記#20 探照灯台とかデリックとか

探照灯台を兼ねるデリック及び、後檣を製作。 第1煙突と第2煙突間のもの。 キットでは、上部のステージのみだが、1915年にはすでに下部にもステージがついているので、追加工作。厳密に言うとブルワークは上部と同じ高さなのだが、あり合わせの部品を…

製作記#18 ダイオラマの製作(4)

シーラント塗布後、ええっと何日だっけ、14日か、2週間。ようやく概ね透明化。 ここにリキテクスのディオキサイジンパープル(透明色)を荒く塗りつける。 この後は、本体を乗せながらの作業になるので、ひとまずダイオラマは待ち。

製作記#19 煙突のディティールアップ

まず、White Ensign ModelsのHんぐから煙突の防水カバーステーを取り付ける。 こいつは、そのままだと平坦なままなので、ステンレスの金属板の上で鉄の棒の頭でぐりぐりしてやると、真ん中がつぶれて歪んで良いあんばいの膨らみに成ってくれる。真鍮板のH…

製作記#17 ダイオラマのベース(3)

ちょっち失敗。。 シーラント塗って本日4日目。 なかなか硬化せず。能書きによると72時間でOKなはずだが、部分的に厚みを持たせてしまったところがあり、白色が透明に成っていない。いずれにせよ、今模型に手を出せる状態ではないので、気長に待つしか…

製作記#16 ダイオラマのベース(2)

秘密兵器登場 といえば、そうかもしれんが、たいしたものではないのだった。 建築に使われるコーキング材。 普通はシリコン系か変成シリコン系のものが使われる。コーキングと言うよりシーリングという方が業界では通じやすいか。 普通、シリコン系は塗装が…

製作記#15 ダイオラマのベース(1)

資料が不足で模型工作難航 いくつか問題点が解決せず解析中にて本体キットは進展無し。 時間が惜しいので、ダイオラマの製作準備. 今回は、ダイオラマのベースに水彩用の額を使うことに。 大きさはW42mm*H32*D23mm 値段は1700円。安いのう。 裏側の止め…

製作記#14 艦尾のスタンウォークとかサブアンカーとか。

今度は、製作記#2艦首艦尾及舷側のディティール - 縹渺舎で言及した艦尾の再考。 ホワイトエンサインのHんぐには、スタンウォークがついているので、これをどうするか考えていて気がついたこと。 まずは下記を御覧頂きたく。 Fig1は以前掲げたもの。 タイ…

製作記#13 砲塔上の観測塔などの追記

ちょっと疑問あるけど 砲塔の工作をする。といっても砲身基部の防水カバーの製作だけど。 エポキシパテで表現。案外これ嫌いな工作なのだな。土砂降りでどこも出かける気が起きないんでうってつけの日だ。 8本すべてを3時間かけても、上手くいかない。orz…

製作記#12 錨鎖と前部アンカー

アンカー周りの工作。 錨鎖甲板の鎖のモールドは削って平らにして、0.8の極小チェーン*1を取り付け。 ホースパイプはピンバイスとニードル、丸ノミで貫通。 これが、意外に大変だった。。向きがおかしいらしく、舷側へ突き抜けたり。 なんとか、パテ埋めでご…

製作記#11 砲身を取り付ける

真鍮砲身を加工できたので砲塔に取り付ける。 防水カバーを付けるので、砲身の根元はおざなりでする。 硬化するまで置いておくことに。 次に副砲を取り付ける。 船体にモールドされた副砲塔は砲廓と一体で掘りも深く十分なクウォリティー。 けがき針でポンチ…

製作記#10 後部舷窓の修正

前後したけど、左舷の後部舷窓はキットのモールドが間違っているので修正。 当てにするのは、「Battlecruisers」P39 1916-1917の写真。 これはですね、「British Battleships of World War One」のコピーらしいキットの図面は右舷のみなのですが、是と全く同…

シチュエーションを考えてみる。

今回はジャットランド開戦時のタイガーを再現するのだが、戦闘状態を表そうとすると被弾してからの状態では、模型を虐めなければならないので(^^;;それはイヤだからまだ被弾する前ということにする。 で、いくつかジャットランド海戦時の様相の資料を見てみ…

製作記#9 艦底製作そして主砲塔の製作

引き続き艦底を仕上げて行く。 大分削れてきた。 とわいえ、艦首方向からバランスを見てみるとちとラムの膨らみが弱いし、バランスも悪い。 ので、パテ盛りすることに。 次いで、製作記#3で言及したシェルターデッキ後部のステーの修正をば。 主砲砲塔は御…

製作記#8 艦底の追加工作

これわ、なかなか楽しい。>>>これは仏のあれです、1.9k"いみ"買ってもうた^^;;;;; 引き続き艦底の製作をば。 デコパージュの上にレイアウトをしてみるが、予定していたこの板ではイマイチそぐわないので別途デコパージュを買ってくることにする。 今回は…

製作記#7 船体

いろいろ検討した結果、タイガーの艦底をスクラッチすることにした。 民弥の3mmプラ板をまず艦底形状に切り出す。 これを4枚つくり、積層した。 こつこつとカッターで切削して行く。こつこつこつこつ。。 たまに、本体に合わせて形状を見てみる。 もちろん…

製作記#6 主砲・副砲の砲身

砲塔についてはいくらかまだ考察することがあるので、とりあえず何か加工することはないかと主砲砲身に手を付ける。 キットのレジン製砲身は曲がってしまったし、今回は気合いが違うので真鍮製砲身を購入。でもMk.V用には出回っていないので、サイズの近いKG…

製作記#5 主砲塔・側面ディティール

なーんでか 下記は見づらくて申し訳ないが、コンブリック図面、"Battlecruisers"「Q.メリー1913」、コンブリックキットの主砲パーツを比較したもの。 青字に示すアルファベットを参照して頂くとして、 A:観測塔はキットはほぼ正確な位置・形状かと B&E:Sigh…

製作記#4 主砲のディティールについて

船体は他にも言及すべきことがあるようだが、リサーチにもう少し時間がかかりそうだ。WW1の戦艦一般に言えるが航空写真が無いので上面の状態はなかなか難しい。 そこで視点を変えて主砲を観察。 下記は、「Batttlecruiser」のQeen Maryの図面。 コンブリック…

製作記#3

次は最上甲板中後半部分について 副砲9番11番間及び10番12番間の間の最上甲板の小さなステーの位置に注目すると、キットも図面もこのように後ろ側にシフトした形なっているが、実艦の写真は異なっていて のように均等にステーが配置されていることが…