ピットの夕雲型の問題点

画像無しですが、夕雲型3番艦を作成しようとしてます。
で、悩んだのが、この上構の配置。
実は、ピットロードの夕雲型にはいくつか問題があって、その中でも悩ましいのが、まず船体の形状。
艦首が若干細く、シアーの掛かり方が逆への時に折れた様になってます。ここはカーブは強めですけど、もうちょっと滑らかです。
特徴的なダブルカーベチャーのラインも不足です。また、船首楼一杯についているフレアも弱く反り上がり方が足らず、波切の先端はもっと薄くなくてはらしくないです。
そして艦尾が後方へスラントが足らず、陽炎型から800ミリ延伸されていると想われる部分が表現されてません。
更に大きな問題があって、2番魚雷発射管の直ぐ後方と後部甲板室の間が、2〜3ミリ広く、そのためにそれに続く構造物全体が艦尾方向へ2〜3ミリづつ下げられてしまっています。
これを修整するのは、けっこう、厄介です。