2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

中身拝見#4

最上甲板部品。 艦首・艦尾 ランチ 続く

お休み返上状態なり。

あれもこれもで休日返上状態。orz ディスクワークなら多少ハードでも色々やる気になるが、体力勝負の状態で手も動きまへん。^^; こまつた。。。 お盆もまとまって休めないこと本日ケテイ。もう笑うしかないのう。

中身拝見#3

砲塔はちょっとだけ言及してみたい。 一見よさげだが、 よく見ると前楯部分が少し平坦すぎる。ここは真ん中辺りの下側を頂点として柔らかな膨らみを持っているはず。 横から見るとどうもフッドの砲塔らしく見えないから、修正する必要があるか。次は煙突など…

製作記#17 ダイオラマのベース(3)

ちょっち失敗。。 シーラント塗って本日4日目。 なかなか硬化せず。能書きによると72時間でOKなはずだが、部分的に厚みを持たせてしまったところがあり、白色が透明に成っていない。いずれにせよ、今模型に手を出せる状態ではないので、気長に待つしか…

3つの交響的写生「海」

涼しげな音楽として一等はじめに上げたい曲としてはあまりにも有名なドビュッシーの「海」。 ドビュッシーの印象派として一つの頂点をなす作品であるからして、ここでわらしごときがなにをか言わんや。 でも、「海」と称されているのに素通りできない事情も…

海を眺めて緑陰で汗を冷やす

ヴァイオリン協奏曲「梁山泊と祝英台(蝶の恋人達)」

本当にちょっと恥ずかしいけどそこが恍惚 中国の芸術を見てきてちょっと想いだしたのが、この曲。 ヴァイオリン協奏曲とは銘打っているが、物語の語り部としての独奏ヴァイオリンであって、もちろん技巧的なところはあるけど、一般的な協奏曲ではないと言え…

中身拝見#2

細かいパーツ。 そのうち、誰かが細かく分析するであろうから、ここでは画像だけ上げておくのだ。 続く

製作記#16 ダイオラマのベース(2)

秘密兵器登場 といえば、そうかもしれんが、たいしたものではないのだった。 建築に使われるコーキング材。 普通はシリコン系か変成シリコン系のものが使われる。コーキングと言うよりシーリングという方が業界では通じやすいか。 普通、シリコン系は塗装が…

京劇で三国志「鞠躬尽瘁・諸葛孔明」を観劇

京劇って初めて見たけど、いあやなかなか面白かった。 なにより、日本人の感覚からするとスーパー派手派手カラースキームで眩惑されますし、音楽もチャイニーズなドンドンシャンシャン、もう派手派手(^^; 内容は、三国志の諸葛亮孔明にスポットを当てた…

中身拝見#1

まずわ、箱を開きますと。 船体。ンーン、グラマラス。ヨイヨイ。吃水以上の本体と、吃水以下の船底、更にWL用の船底板。 裏側。ビルジキールは一体だけど、切れ味はそこそこ有ってちょっと削り込めば薄くなりそう。 羽目合わせは良好。 しかぁし、この鉄板モー…

製作記#15 ダイオラマのベース(1)

資料が不足で模型工作難航 いくつか問題点が解決せず解析中にて本体キットは進展無し。 時間が惜しいので、ダイオラマの製作準備. 今回は、ダイオラマのベースに水彩用の額を使うことに。 大きさはW42mm*H32*D23mm 値段は1700円。安いのう。 裏側の止め…

ふーっど!ふーっど!(トランペッター1/350)

とうとうやってきましたよ。 デカッ! ヘ(゜◇、゜)ノ〜

きたきたきたきた!

またまた出撃

ということで、またもや出撃*1になりますので。ブログ更新はままならない状態に成るやしれませんが、どうぞご愛顧よろしくお願いいたしますです。はい。 あ、今度はでも「ネタ」を作れない程度で、コメントいれるとか何かビッグなネタとか出たらばすぐ臨時復…

製作記#14 艦尾のスタンウォークとかサブアンカーとか。

今度は、製作記#2艦首艦尾及舷側のディティール - 縹渺舎で言及した艦尾の再考。 ホワイトエンサインのHんぐには、スタンウォークがついているので、これをどうするか考えていて気がついたこと。 まずは下記を御覧頂きたく。 Fig1は以前掲げたもの。 タイ…

製作記#13 砲塔上の観測塔などの追記

ちょっと疑問あるけど 砲塔の工作をする。といっても砲身基部の防水カバーの製作だけど。 エポキシパテで表現。案外これ嫌いな工作なのだな。土砂降りでどこも出かける気が起きないんでうってつけの日だ。 8本すべてを3時間かけても、上手くいかない。orz…

絵描きマラソンおわり!

ということで、実は2日間ぶっ通しで(4時間だけ寝た。)絵を描いてみるというこのくそ暑くて鬱陶しい時期に何もやらなくても良いような事にチャレンジしてみました。 そういうわけで、以上でマラソン完走とさせて頂きやす。あでゅー♪ 追記:ここで上げた以…

美しき航跡

同型艦3隻揃い踏み! 伊吹型の同型艦3隻が遊弋する姿をとらえた素晴らしい写真。 当時日本では極めて珍しい上海在中のアメリカ人の所持していたカラー写真機による空撮。 当時の帝国海軍のカラー写真は、これのみしかない。 手前からネームシップ「伊吹」 …

H.M.S.ライオン ジャトランド海戦時

シリーズ第18弾 ※クリックにて拡大 800*564 83KB ライオン級 1番艦 H.M.S.ライオン デヴォンポート工廠建造 1912.5 竣工 常備排水量26727t 全長 213.4m 幅27.0m 34.3cm連装砲4基8門 10.2cm単装砲16基16門 速力…

ちょっと早いけど、暑中お見舞い申し上げます。 *1「お兄様が帰ってきた!」兄が士官として乗り込んでいるキングジョージ5世を出迎える妹の図。 *1:パンツは穿いております。^^;

のおまけ

笑ってる場合じゃないって! お嬢さん!

の謎#2 激闘!敵はトライポッド3機だ!

ということで、本日はこれをお題でちょこちょこ。 まず、トライポッドはどんなものがあるかというと The War of the Worlds - Other Images とか 我がH.M.S.THUNDER CHILDの要目を設計するには、仮想とする敵の姿を検討することからはじめましょう。404 Not …

組曲「惑星」(大オーケストラの為の)とオマケの冥王星(マシューズ作曲)

火星人襲来と来ればこいつしかない! あまりにべただけど、やっぱりこれだよ。*1 構想を始めたのが、1913年、作曲は、1914年から1916年、初演は1918年9月18日非公開で4曲のみ、全曲は1920年11月7日。WW1のどさくさは、ホルス…

マリア様がみてる「仮面のアクトレス」

良いのう、友情とはかくあるべき 今回の白眉はなんといっても志摩子が由乃へ告白することろ。。。ダメ。へろろ それで顔真っ赤にするまんざらでもない由乃が愛おし。 相変わらず、祐巳の妹は決めてくれないが、ここまで背水の陣で自分を追いつめている瞳子を…

製作記#12 錨鎖と前部アンカー

アンカー周りの工作。 錨鎖甲板の鎖のモールドは削って平らにして、0.8の極小チェーン*1を取り付け。 ホースパイプはピンバイスとニードル、丸ノミで貫通。 これが、意外に大変だった。。向きがおかしいらしく、舷側へ突き抜けたり。 なんとか、パテ埋めでご…

550tディティール

こいつも恐ろしげな機械ではある。 クローラークレーン(メカ)はトラス構造だけだから大きさは感じるけど、このような不思議な迫力・美しさはない。 この羽を広げたようなマストはメガウィングリフトといい、ジブは、ラフィングジブという。 この独特な美し…

衝角攻撃特化のその名も"傲慢"!

H.M.S.サンダ−チャイルドのタイプシップ ※クリックにて拡大800*597 112KB 大英帝国海軍 二等防護巡洋艦 アラガント級 1番艦 H.M.S.アラガント HMS Arrogant デヴォンポート工廠 1898 竣工 常備排水量5750t 全長104.2m 幅17.5m 15.2cm…