アンカー周りの工作。
錨鎖甲板の鎖のモールドは削って平らにして、0.8の極小チェーン*1を取り付け。
ホースパイプはピンバイスとニードル、丸ノミで貫通。
これが、意外に大変だった。。向きがおかしいらしく、舷側へ突き抜けたり。
なんとか、パテ埋めでごまかしつつ。Hングのアンカーを取り付ける。
左舷1個
右舷2個。
ここで、ちょっと思い出してみると、エジンコートはアンカーが左舷2個右舷1個であった。
何故、逆にしたのだろうか?
ちなみに弩級以降の戦艦で艦首に3個搭載しているものに限ってみてみると、、
日本は、 左1個右2個
アメリカは、左2個右1個
フランスは、左1個右2個
ドイツは、 左2個右1個
イタリアは、左1個右2個
うーむ。
何がこのような違いを生むのかまったくわかりません。
どっちでも良いようなものは、結構テキトウニ決めていたりして。^^;
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