2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

そしてその正体は!

これでつ。↓ 自走できるトラック型クレーンとしては国内でも数台しかない550tオールテレーンクレーン。 ドイツ・リープフェル社製。 ディティールは明日!

製作記#11 砲身を取り付ける

真鍮砲身を加工できたので砲塔に取り付ける。 防水カバーを付けるので、砲身の根元はおざなりでする。 硬化するまで置いておくことに。 次に副砲を取り付ける。 船体にモールドされた副砲塔は砲廓と一体で掘りも深く十分なクウォリティー。 けがき針でポンチ…

ああうっとおしい湿度だわさ!

製作記#10 後部舷窓の修正

前後したけど、左舷の後部舷窓はキットのモールドが間違っているので修正。 当てにするのは、「Battlecruisers」P39 1916-1917の写真。 これはですね、「British Battleships of World War One」のコピーらしいキットの図面は右舷のみなのですが、是と全く同…

160tよりでかいらしい!!

山奥を登って行くとかなり高さのあるハンマーのような形の塔が見えてきた。 さらに10分思い切り悪路を上り詰めて行くとそのハンマーの建設途中の様子に出会う。 なにやら得体の知れないものが飛び出ている。 手前に小さなバックホウがあるのだが、ひょいと…

シチュエーションを考えてみる。

今回はジャットランド開戦時のタイガーを再現するのだが、戦闘状態を表そうとすると被弾してからの状態では、模型を虐めなければならないので(^^;;それはイヤだからまだ被弾する前ということにする。 で、いくつかジャットランド海戦時の様相の資料を見てみ…

製作記#9 艦底製作そして主砲塔の製作

引き続き艦底を仕上げて行く。 大分削れてきた。 とわいえ、艦首方向からバランスを見てみるとちとラムの膨らみが弱いし、バランスも悪い。 ので、パテ盛りすることに。 次いで、製作記#3で言及したシェルターデッキ後部のステーの修正をば。 主砲砲塔は御…

こいつが噂の160t

自走式クレーンは本当に巨大なものが手近で見られるようになった。 /160t吊りの45*1軸ラフオールテレーンだが、このマシンはちょっと普通よりロードをかけやすいらしい。かけられないそうです。*2 って、これもカナリの巨大マシーンだけど、じつはこれ以上…

製作記#8 艦底の追加工作

これわ、なかなか楽しい。>>>これは仏のあれです、1.9k"いみ"買ってもうた^^;;;;; 引き続き艦底の製作をば。 デコパージュの上にレイアウトをしてみるが、予定していたこの板ではイマイチそぐわないので別途デコパージュを買ってくることにする。 今回は…

「復讐への航路」エリザベス・ムーン著 斉藤伯好訳

これは続編が早く読みテーーーーーーーーーーー! いつもなら電車のってりゃ一冊2冊読んでしまうのに、2列車分で読み切れなかった。ううむ。 さておき、こりゃカイラーラが殺人に快感を覚えるというアタリが妙にモエテしまいまする。いいのか?^^; ネタば…

製作記#7 船体

いろいろ検討した結果、タイガーの艦底をスクラッチすることにした。 民弥の3mmプラ板をまず艦底形状に切り出す。 これを4枚つくり、積層した。 こつこつとカッターで切削して行く。こつこつこつこつ。。 たまに、本体に合わせて形状を見てみる。 もちろん…

とりあえず一息だぅ。

今日だけは何か書かずにいられない。七夕は牽牛織姫の逢瀬を願ったがダメだったが。 さぁ、なにからやろか! つづく

思えばなんと長く。。。。