小説

「クリスクロス」の表紙でたでた!!

マリア様がみてる 特集 [まんが王倶楽部 MangaohClub] うっっわぁーーーーーーーーーーーーーーー! 死にそうなくらい 「イイっ!」 2年生3人組の猛烈に仲良い雰囲気は殺人的なものが(鼻血る。。。。 「薔薇のミルフィーユ」以来の快挙でわないかと!

マリア様がみてる「大きな扉 小さな鍵」今野緒雪

カナリ濃い、巻だ! 【ネタばれ注意!】 もはや祐巳と瞳子の姉妹は決定的で、後は瞳子がどう自分自身を解放し祐巳と和解して行くかが全てとなるのか。。 祐巳の精神的成長は著しく、しかもやることが蓉子・祥子両姉にようく似てきているのも著者は意識してい…

マリア様がみてる「仮面のアクトレス」

良いのう、友情とはかくあるべき 今回の白眉はなんといっても志摩子が由乃へ告白することろ。。。ダメ。へろろ それで顔真っ赤にするまんざらでもない由乃が愛おし。 相変わらず、祐巳の妹は決めてくれないが、ここまで背水の陣で自分を追いつめている瞳子を…

「復讐への航路」エリザベス・ムーン著 斉藤伯好訳

これは続編が早く読みテーーーーーーーーーーー! いつもなら電車のってりゃ一冊2冊読んでしまうのに、2列車分で読み切れなかった。ううむ。 さておき、こりゃカイラーラが殺人に快感を覚えるというアタリが妙にモエテしまいまする。いいのか?^^; ネタば…

マリア様がみてる「くもりガラスの向こう側」

ああツンデレ是非も無し。 あちらこちらでとっくの昔に感想を書かれていることだから今頃なんだという無かれ。何回も読んでいたらこうなっちゃた。。 個人的には駆け足で進んで行くような小説が多いなかこういった優雅に進んでゆくのは諸手を挙げて歓迎。そ…

新刊情報が出た!

やほぉ!「マリみて」新刊情報!はやいなぁ! マリア様がみてる 特集 [まんが王倶楽部 MangaohClub] 新刊!3/31 - 縹渺舎と書いてみたが果たして! 当たったら神かも(W

新刊!3/31

でた! 「マリア様がみてる」の公式HPに情報! http://www.gokigenyou.com/ 「マリア様がみてる くもりガラスの向こう側」 2006年3月31日発売予定予測: 書き下ろし本編で「祐巳と瞳子のもっと直接的な動きと祥子との別れに向けての伏線を絡ませて行く。そし…

クリス・ボイス「キャッチワールド」

ハードSFとスペオペの融合作品で恍惚 「巨大な航宙艦から百八十キロの地点でスペースタグは減速噴射にかかった。」という出だしから、もう艦隊もののスペオペっぽいし、艦船好きの琴線をくすぐられるものがある描写が多い。 最たるものは、主人公「田村」…

「未来の白地図」

うわぁ!悶絶!(ネタばれ注意) こういう展開になるとは、"以前予想した"とおり「ロザリオ」の授受でオワリというのは当たったのだが何と「拒絶」!まるで祥子と祐巳の時のようだ!ソナタ形式で言えば再現部ならぬ崩壊部。そうかぁ、こうきたか! 今回はま…

マリア様がみてる〓未来の白地図

表紙がでたぞ!(0゜▽゜)0 マリみてDB - 今野緒雪「マリア様がみてる」データサイトさんのBBSより情報! マリア様がみてる 特集 [まんが王倶楽部 MangaohClub]に新刊の表紙! 瞳子初表紙お目見え! 赤のポインセチアの花言葉! 「わたしの心は熱く燃えている…

あああああ、よかった!!(;_;)/ 「マリア様がみてる」の公式HPに情報(えっ?遅いって) http://www.gokigenyou.com/ OVAはコバルト1月号で詳細が出るらしい。 小説は「未来の白地図」12/22発売! どういった内容になるか本当にもう心配です。 祐巳…

「陸影を見ず」

人生とは何だぁ〓(by 大槻ケンジ) 忘却の彼方に忘れ去られて行く事象を何かの形に残しておきたい。私は、人生とはそういう自分の軌跡を意識するともしないとも残して行くのが人間たるものであり人生であると思う。自分も含め人は、死ぬときに何を思うのだ…

「非情の海」N・モンサラット

海に浮かぶクダモノトケイソウ! いわゆるフラワー級コルベットは、とってもイギリス人の戦争体験者@海軍にポピュラーなモノらしい。なにせ、英海軍だけでも144隻以上の量産された船(他軍も含めると250隻以上)だもの。その名前は、「フラワー」花の名前。…

「薔薇のミルフィーユ」今野緒雪

上手く言えないが良いのか悪いのか分からない。。。。 肯定派の人に最初に謝っちゃうけど、あまり好きになれなかった。 黄薔薇の話は、どこか駆け足で、由乃の動きの唐突さが際だちすぎて菜々との関係が「スール」としては立場が逆であるような気がする。(…

「妹オーディション」

妹と書いてスールと読むのです いつもながら特徴的な視点転換が多い文体で目が回りましたの巻です。(@o@;; この巻が一番激しく移り変わっていたような気がする。ストーリーよりなにより このことの方が気になってしまいましたが、概ね大変楽しめる内容だった…

「イン ライブラリー」

なんでこんなに気になるの?? 『祐巳さんは劉備玄徳のようなキャラだ。』じゃなくて、 短編集でしたが、なんとも次の本編本の待ち遠しさ一杯で、あああ、出版社側の思う壺にはまっている。。。(苦藁) それにしてもこの「イン ライブラリー」で一番はラスト…