京劇で三国志「鞠躬尽瘁・諸葛孔明」を観劇

京劇って初めて見たけど、いあやなかなか面白かった。
なにより、日本人の感覚からするとスーパー派手派手カラースキームで眩惑されますし、音楽もチャイニーズなドンドンシャンシャン、もう派手派手(^^;
内容は、三国志諸葛亮孔明にスポットを当てたもので、
魏に相対する「五丈原」での病に冒されれつつも陣頭指揮を執る孔明のモノローグから始まり、「三顧の礼」「長坂坡」「赤壁の戦い」「空城の計」そして再び「五丈原」に戻り、志半場にして倒れる孔明。最後は、劉備関羽張飛趙雲らとならんでのエンディングでは不覚にも涙してしまった。
理想かぁ。。それについて最近語り合ったかなぁ。。。
日本語字幕は電光掲示板でしたが、演舞と両方を見比べながらはちと忙しすぎた。^^;