地獄少女第13話「煉獄少女」

地獄少女 公式サイト「地獄通信」
毎回意外性を発揮して頂いておりますが、今回もまた奥行きのある話でした。
神保町であろう舞台で反省堂が出たりニヤリとさせられたが、なにより耽美なアレ系の古本屋さんとかアングラっぽい部分を強調していてもう琴線触れまくり。
丸尾末広とかそうですよね〜そういったアングラ好きな系少女いたいた。かく言うfismajarも今は無き「東京グランギニョル*1とか下北方面出没*2しておりましたし、学生時代はその手の劇団ぽいところで舞台や劇ハンなどもしていたのでした。とても懐かしく感じる回でしたね。ああ、良いのう。
脱線したけど、つぐみはあいとなぜリンクしているのか、昭和25年(50年前)のあい、それを描く老画家、時代に合わせた地獄通信の形と役割、全く先が読めない展開を見せて行く「地獄少女」。本当に面白いです。

*1:[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%8B%E3%83%A7%E3%83%AB:title]

*2:[http://www.ohtabooks.com/erotics/index.shtml:title]なぁ〜んとライチ光クラブが漫画化して居った!驚愕!これはゲットして確認せねばなるまい!飴屋法水嶋田久作丸尾末広、越ミハル、今思えば凄い