本日も引き続き実況

船体裏側のサーフェイサーを吹き付けて養生。
でも気温が低いので圧力が低くて他の部品の吹きつけまではしなんだ。
今度は、152ミリ副砲を思案。。。
キットの部品はこうなっている。

で、見てのとおり扱っている内に砕けてしまったので、いろいろ考えた末、全部φ0.5の真鍮線にすることにした。しかし、こいつ20門もある!
同じ長さに作るのと、真鍮線をニッパーで切ると先がつぶれて砲身らしくないので平らに円筒に見えるようヤスリ掛けするのだが、これがおっくう。
カッターで切るのも考えたけど0.5ミリクラスは結構力いるし、斜めに切れることもあるのであまり気が進まなかった。
そこで簡単な治具を思いついたら、案外大成功!

なんて事無い3ミリ角のプラ棒の先に部品から採寸した長さに刃の長さを調整してピンバイスで穴掘って、そこへ真モノの真鍮線を差し込んで

ニッパーで切り、ヤスリで先っぽをプラ棒の面に合わせて削ると、大量生産OK。

以前、長門や伊勢で砲身を真鍮線にしたときはカッターでこつこつ切って、余計に切ったモノからチョイスして先っぽをつまんでヤスってピンッってとばして、あわわわわってなことを繰り返したことを思い出すのだった。。。(^^;;
*1
でもって、本日の状況。

副砲だけでも20門!最強!
恍惚デツ。
しかし、色々解らないことが多いなぁ。(;;)
エジンコートで調べまくっていますが、とりあえず
The Dreadnought Projectさんとか
Combrig Model Shipsさんとか
さんとか
Agincourtでグぐったりしてますが。。。

*1:やったことある人には解るかと思うが、ヤヌスシコルスキーさんとか艦船模型を作られている業師の方々のゴッドハンドには、とうてい追いつきませんネ(^^;どうやったらあんな作例作れるのか、不思議です。資料とか時間とかとか。。尊敬