リシュリュー 新造時(1940)


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ダンケルク、ストラスブールを率いて回頭中のリシュリュー
優雅さでは他に抜きん出たフランス海軍の象徴的戦艦。*1
考えてみるとWW2の軍艦ってブログ用にまともに書いたのはじめてかも。
この前部集中の4連装砲塔配置ってのが、ツボなんですね。*2

【要目】1940年
基準排水量 38500t
常備排水量 48500t
全長 247.9m 幅 33.1m 吃水(D.W.L.)9.2m
兵装 38cm45口径4連装2基8門
    15.2cm55口径3連装3基9門
    10cm45口径連装高角砲6基12門
    37mm連装機銃2基 13.2mm4連装機銃6基
航空機 ロアール・ニューポール水上機3機
主缶 インドル・スラ缶6基
主機 パーソンズ・タービン4基 4軸
出力 150000馬力
速力 30ノット

こちらはモノクロ。
結構お気に入りになったので、あげておこ。

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9/28追記:
今月号の丸にぬわんと、リシュリューの特集が載っていた。3ページほどだが錨鎖甲板から臨む素晴らしい鮮明な写真が!
念のため書いておくけど、この絵を描いている時点で丸は見ていませんでした。
偶然とはいえ、あまりの符合に仰天(^^;; 予知能力?

*1:同型艦のジャンバールは艦橋が格好悪いと思うのでキライ

*2:KGVクラスも第2砲塔が予定通り4連装だったらと思うのだタ。