戦艦扶桑図面集 ヤヌス・シコルスキー著 阿部安雄訳・監修

ゲイジュツです、もはや。

今更ですが、これ買いました。もちろん例の来年発売のプラモデルへ向けて。
このシリーズの「高雄」は持っていますが、こちらのほうが更に緻密でまた表現に「愛」を感じます。（ｗ
ちょっと斜め読みして気が付いた点で巻頭礼文のなかで長谷藤一とあるのは「長谷川藤一」氏のことではないかと。
あとこれだけの本なのに見開きで全体図とせず、できれば一枚の折り込み図になっていれば完璧だったなぁとか、勝手なことを言ったりしてスミマセン。orz
とにかくこんな凄い図面をみるとあこがれちゃいまする、恍惚。

戦艦「扶桑」図面集 (Anatomy of the ship)

これは本当に持っていて損がない本だ！