「戦場に輝くベガ」

寝ようとしたらあれこれメールやら始まってしまい。
こんな時間まで。。。^^


少尉経由でマイミクさんのじゃむ猫氏の日記を読みました。

こんな素晴らしいプラネタリウムの企画が。

ページが見つかりません  中央区ホームページ
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平成20年3月28日更新

 プラネタリウム番組「戦場に輝くベガー約束の星を見上げて」は、ほんの60年前、星が武器になった時代を描いた物語です。
 天文航法で陸上爆撃機「銀河」を導く若き偵察員・和夫と、その元データとなる航空天測表をつくる学徒動員の女学生・久子。二人は、離れていても、いつでも「ベガ」を見上げようと約束します。離ればなれのふたりが想いをつなぐ星。若き兵士が命を託す星。そして、爆撃機を敵地へと導く武器となった星。
 沖縄戦出撃の前夜、和夫の久子に宛てた手紙に「星が武器としてではなく、希望の光として輝ける日が来ることを祈っています」とつづられました。ベガの光は、いまも変わることなく私たちの頭上で輝き続け、大切な何かを伝えています。

 タイムドーム明石では、今季一般投影で上映するこの作品で、航空天測表を作成していた旧海軍水路部が築地に存在し、作品の随所に当時の中央区の姿が見られることなどから、戦時中の時代背景を郷土史の観点からも捉えた企画を関連事業として展開します。

じゃむ猫さんのご感想は☆5個くらい付いていそう。

是非、お近くの人は見に行ってみませう。