コンビニ大混乱ス

本日、全国の保存船に向けて本を発送してきました。

一冊一冊心を込めて、ビニールで包装し、案内文を入れ、封筒へ。
そして各所の宛先を書き、ガムテープで封緘。
できあがったけっこうな重さのそれらを抱えて、コンビニへ。
一冊の厚みは約1cmですので、メール便で送っています。
一応、お店にはいる時「一杯だけどOK?」と尋ねましたら、「大丈夫ですよ!」と言ってくれたので、レジの前に立ちました。
ここで自分で数を確認してみたら、「 3 9 冊 有 る よ 」極めて自信を持って申告します。
「あ、わかりました!」それで、男の子は数を確認しないまま、私を信用して伝票処理を始めます。
御存知の通り、メール便の伝票は一シートに3枚の票がシールになっており、控えをお客さんへ、一枚をお店の処理で、もう一枚を品物に春用になっています。しかも、一枚一枚、バーコードで処理して行くので、案外手間も時間が掛かるものです。
最初、こうして男の子が一人対応してくれていたのですが、最初の数冊分を処理したところで、隣のレジの女性が手伝いに入ってきました。
しかしすぐに手透きになった隣のレジにお客さんが来ましたので、今度は男のが別のレジへ動いてしまいました。
『NNNNN、これは大丈夫かな^^;;;』
と想っていたら、案の定、「これは処理した?しない?」と、次第におかしな会話が。。。
そこへ持って、更に2人ほど処理に加わってきました。

『これは、なんかやばいような。。。』

やはり、混乱が増えてゆき、「これはどうしたあれはどうした?」とおかしな雲行きです。
『ああ〜、しゃーねーなぁ〜(苦笑)』と高みの見物ですw

ところがレジの方は全て打ち込んだのに、数が合わないと騒ぎになりだして。。。。。




「お客様、あの、このお荷物29個しかないんですが!?」






 (´゚д゚`)     








あああああああああああああああああ!



おばかな私は2939と読み違えていたのです。



だぁ〜ら、言ったでしょう!!

私は数を数えるのは出来ないんです。
10越えたら、「沢山」と読み替えることにしているのだもの。

平謝りをして、再処理して貰って、何とかなりました。

店員さん、面目有りませぬ。*1




ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい







*1:たかだか2600円くらいの処理に小1時間も掛けてしまいました。^^;