Petshop Boys"VERY"

春の気分の良い日には、たまに英國ポップスを!
で、いきなりペットショップボーイズと来るわけですが、

"VERY"。。。。

思い切り90年代サウンドだけど、個人的にはとても大好きな彼らのお気に入りアルバム。
彼らはニール・テナントがゲイであることや、関連のグループやアーティストとの深い関係もあって、なかなか興味深いユニットですよね。
新曲こそ無いが、まだまだ相変わらず活動を行っているし。
日本版は安いが10曲ってのが^^;

ヴェリー

ヴェリー


お薦めは12曲の輸入版ですね。
Very

Very

”VERY”

1. Can you forgive her?
2. I wouldn't normally do this kind of thing
3. Liberation
4. A different point of view
5. Dreaming of the queen
6. Yesterday, when I was mad
7. The theatre
8. One and one make five
9. To speak is a sin
10. Young offender
11. One in a million
12. Go West


特に"I wouldn't normally do this kind of thing"と"A different point of view"、"Go West"は大分影響されています。
いくつか、ようつべで発見したんで、あげておこう!
"Can You Forgive Her"

"Liberation"

"Go West"

"One in a million"

" Young offender"LIVE ver.*1

余談ですが、
2005年にはセルゲイ・エイゼンシュテインの映画”Battleship Potemkin”にオリジナルなサウンドトラックを付けて、アルバムとしてリリースしている。
インストゥルメンツナンバーだが、注目すべきアルバム。*2

戦艦ポチョムキン

戦艦ポチョムキン

*1:これ、めちゃ、かっくいい!

*2:といいつつ、まだ、未聴なんですけどね。そのうちレポします。