※クリックして拡大 800*567 463KB 昭和10年夏のある夜、帝國乙巡*1 三隈は僚艦最上に続いて呉を出港、三陸沖で行われる第4艦隊の演習へ向けて瀬戸内を東へと微速航行していた。 既に薄明は終わり、夜の帳はほぼ降りて沿岸の燈火と夜空には夏の大三角形が…
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