チャイコフスキー

交響曲第1番「冬の日の幻想」

まさに冬の日の幻想! チャイコフスキー26歳の作品で、今日聴かれているのは8年後に改訂の第3稿であるが、とにかくルビンシュタインやらにこき下ろされてなかなか評価が固まらなかったらしい。 参照 交響曲第1番 (チャイコフスキー) - Wikipedia それに…

第5番

豊富な叙情的メロディの数では随一! チャイコフスキーでは「悲愴」が評価高いようですが、fismajar的にはこちら第5番のほうが萌!1楽章の暗く憂鬱な運命動機のイントロは「悲愴」よりも旋律的で寒く凍ったロシアの大地を想像させてくれるし、続く第一主題…