ラウタヴァーラ

第7番「光の天使」

人気出すのには題名がとっても大事ですね。 フィンランド人のラウタヴァーラはシベリウスの絶筆の年に生まれたらしい。そのせいか、そのミームを受け継いでいる響きをこの「光の天使」に聞くことができます。1楽章は上下運動を繰り返す弦の波の中にこの曲を…