助川敏弥

「おわりのない朝」1945.8.6 被爆ピアノのために#2

この2005年8月27日の恍惚日記記事「おわりのない朝」1945.8.6 被爆ピアノのためにに関わるのですが、今、注目すべき記録を2006/9/21の日記より作曲者自身が解説している。 journal21 ううむ。

「おわりのない朝」1945.8.6〓被爆ピアノのために

デジタル時代では作り得ない音風景がここにあるぞ! 三善晃の「響紋」も一種のコラージュだと思うのだが、音風景を描く点で極めて興味深く、また同じようにコラージュで成功している例がこの「おわりのない朝」だった。共に83’の作品であり、某国営放送FM…