温度差にやられる。。。
こいつで一次洗浄。
離型剤が比較的少ないコンブリックのキットだが、こいつで一拭きした後、洗剤で洗って水で注ぐ。
楽と言えば楽だが実は落とし穴が待っていて、
主砲、副砲の砲身が曲がってしまったし、
シェルター甲板のブルワークや薄手のモールドがひん曲がってしまった。
これは理由は簡単で、化学変化ではなく、ノズルを近づけすぎてスプレーの気化熱が急激にレジンを冷やし,そのため温度による形状変異を起こしてしまったのだ。離型剤クリーナーのストローノズルは長めなので注意しないとついつい近づけすぎてしまう。
数時間乾かしたのち仮組。
大体おわかりだろうが、例のリクエスト絵のタイガーをそのまま立体化するつもり。
あとは、ジャットランド海戦時のタイガーを再現すべく*1各部の解析を進めつつ工作。
★そこはちがーうという突っ込み大歓迎です！
もちろん、一定時間で分からない場合は、いつもの通り進んでしまう方針。。
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*1:って、いつの間にか決定。
