次は最上甲板中後半部分について
副砲９番１１番間及び１０番１２番間の間の最上甲板の小さなステーの位置に注目すると、キットも図面もこのように後ろ側にシフトした形なっているが、実艦の写真は異なっていて
のように均等にステーが配置されていることがよく分かる。
当然修正。削って新たに０．３ミリプラ板の三角片（大鷹の剰り）を付ければよいので簡単♪
この図面*1では、副砲のある砲廓の形状もおかしいが、キットの砲は実艦に基づいた正確な形になっている。
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*1:「British Battleships of World War One」からのコピーならこの原本もよくチェックする必要がありそうだ。
