1/700

航空戦艦も良いけど、本来の姿である戦艦の方がやっぱり格好いい。 砲塔が6基あるというのが恍惚!

どうも陳列棚に入れておくとカビが生えてしまう。丈1mmくらいでやや黄色みがかかった線状毛のカビで、手あかなどに付くようだ。たまに検査しないとえらいことになるので、本日は伊勢を引っ張り出してついでに撮影。

大鷹はなかなかてごわいなぁ。飛行甲板を加工。 気晴らしにウィンドラスを雰囲気重視で細工。チェーンはエッチング。 ファインモールドの着艦制動索および探照灯蓋、ホワイトエンサインのKGV1/600用エッチングの手摺と真鍮線0.2で滑走制止索を。 短艇収…

H.M.S.フッド 1941

これもまた大分前の作品の写真だす。 模型作る暇なし。。。(;-;)嗚呼! ホワイトエンサインのHんぐをおごっております。 こいつは引っ越しの時に心無いアー○引越センターのお兄さんにひっくりがえされたまま、ここに壊れて寝ている。。。 民弥のE級のオマケ…

綺麗に直して上げたので、今度は保護ニスを塗って上げているところ。 今度の日曜あたりに嫁ぎ先に戻る予定だそうで、「初月」ちゃんも何となく寂しげデス。~(・・。)ヾ(^^ )

「初月」

強制里帰りさせたぞ! ああ、我が愛娘ヨ!(キモ!by Htuduki-chan) ウォーターラインさんの画像BBSにみ上げちゃったら、急に懐かしくていても立てもいらず、ぶらりと友人宅へ押しかけ、ADSLの設定やらHサイトへのアクセスについてもったいぶったレク…

飛行甲板などようやくここまで。 一進一退直しては作り替え。。でもようやく形になってきました。 これは、カーテン状の扉をモールドした。 パテだらけでかっこわるいナァ

「初月」

人にあげちゃったのだが、写真整理していたら出てきたので、最後にウプ。

苦労しております(;〓;) 空母「大鷹」は毎日少しづつ壊しては直しの繰り返し。 最初の加工が結構徹底していたので、泣きながら壊して、ようやく思い通りに修正が出来てきました。 プロムナードデッキは、自説の通り、3番高角砲後部ではなく、5番高角砲…

不確定性理論ってあったなぁ。。。ハイデッガーだっけ? VectorWorks10.5からAcrobat経由でJPGにしたもので、1/700原寸図です。前回のものに手を加えてあります。 なおこの図面はfismajarの勝手な妄想につき、使った事によるトラブルについては一切関知しま…

リサーチの覚書3 29)デリックのブームは15mくらいか? 30)右舷の3番高角砲座は、シールド付高角砲の予定だったが、未搭載のまま竣工、最終時はシールドなしの25mm三連装機銃が搭載されていた(真実の艦艇史2)その台座の形状は台形ではなく半円形に近…

リサーチの覚書2 11)艦尾の中甲板の開口部は、キットの全てではない。前よりはふさがれている。また、最後尾は開口されてキャンバスが張ってあるように見える。あるいは、凹んだ形で鉄板で塞がれていたのか。。? 12)艦尾上甲板の上の四角いモールドは無く、…

リサーチの覚書 キットのアウトラインは極めて正確であるが、 1)飛行甲板は裏側のガイドに沿って切ると2mmくらい短くなった。 2)1)に関わるが、前部の飛行甲板支柱はキットの位置より2mm前よりである。 3)飛行甲板両舷の作業員待避所らしいものは、もっと幅…

「大鷹」昭和18年8月30日 こんなもんでしょ。 クリックすると拡大するけど700KBあるし4477*3300くらいあるので注意。 コメントは後日。 要は、模型製作用の図面がどの文献もあまりにアアアなんで、自分で書いてみたという自己満足なのだった。 それにし…

ようやく時間が出来てきたので、思わず半徹になってしまったが「大鷹」のCAD図側面のみうぷ。 上構の舷窓が空いていないのと、兵器類は載せていないが、実用上差し支えないレベルかなと。 あとは、飛行甲板を描く。 ということで、GTB ※要領の都合上削…

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 何というラッキーな話! 11月12日発売予定の艦船模型スペシャルはタイムリーなことに商船改造空母!http://www.modelart.jp/news_hm2.html自分の考証とどのくらい違うのかも含めてこいつは大変興味深いぞ! この間出た 護衛空母入門―…

う〓〓〓ん クリックにて拡大上の図は、fismajrの妄想の産物であって、参考にされても当方は全く責任を負いかねます。(^^; 大体、このようにすることにする。 従来艦載艇が舷側のおれている部分に格納されているようになっているけど、なんか載せづらいよう…

取り急ぎ宿題をやりまつた。 クリックにて拡大 表記の舷外電路(消磁電路)は恐らく大鷹のみがつけていて雲鷹、冲鷹はなかったのではと ぼんやり想像。。。例のぼんやり写真からは少なくてもそう見える。 大鷹には間違いなく着いていたという根拠があって、…

夕方から始まってホイップアンテナ立て、艦載艇、ヘリ、デカール張り、各所タッチアップ。 2,3日乾かして、墨入れ、軽いウェザリング、トップコートで終了。 それにしても美しいシルエットでしかも格好いい艦でつ。。 奥に置いたのは、数年前に完成させた…

ようやく本体部分のパーツがHも含めて取り付け完了。長かったなぁ〓〓〓 で、残工事は、艦載艇4、ヘリ(カモフ)1、アンカー2、真鍮線でホイップアンテナ8、各所デカール、ウォッシング、トップコートって あれあれ、まだまだアルじゃん。。 でも、とり…

この戦艦、まぁ、この状態で10ヶ月くらいたっているわけで、手がのろいことのろいこと。(^^; 最近ようやく造ったのが、これ。。。 良くできているし資料も豊富だし、じゃ、何が制作の妨げになっているのかと言えば、「迷彩」をメジャー32か22にす…

アドミラル・ナヒモフも細かいパーツをチマチマ取り付けて、書くべき事は何もないし。

プロムナードデッキの件は、なお、考察中。 次は、艦尾にかけてのディティールの考察。 画像の出展は前回に同じ。まず気がついた点は 1)写真は相当修正削除されているので、全てを鵜呑みには出来ないようだ。「修正で消されている?」とコメントした部分は…

資料調査中。

中断

プロムナードデッキ(以下PDと略ス)跡の工作で再び大きな壁。 どうも、前回の考察の通り進めて行くと写真との矛盾点が感じられるようになってしまった。 (出展:日本海軍艦艇写真集「航空母艦・水上機母艦」より) 御覧の通り、本来もとの張り出し部分に…

マスキング地獄をちまちま通り抜け、塗装。 いくつかの印刷物を見る限り、このロシア(ソ連)軍艦の甲板色はオレンジ色にしか見えなかったし、ピットのカラーが一番楽なんだろうが、今回も缶スプレーなので、タミヤのTS12オレンジを使用、本体はTS32…

資料調査中。エッチングのクレーン完成。

艦体組み合わせ、甲板の塗装。

覚悟はしていたけど、これほど手を入れることになるとは思わなかった。 まず、手元の資料を当たって行くと、まず決定的な部分として商船(春日丸)としての構造としてプロムナードデッキの表現が必要だ。 春日丸は進水時にはブリッジを含むボートデッキまで…