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舷側のディティールを工作#2

更に地道に作業する。。。 ギャラリーデッキの張り出しには、細かいピッチで小さなステー(三角片だと思う)が付いているのが顕著。これを再現。 プラ板t=0.3を1.2ミリくらいの細切りにしてこれをニッパーで三角に切って行く。結構アバウトに沢山作ってお…

舷側のディティールを工作

アレスティングワイヤーを張って見たものの、大鷹の最終時とするとき、飛行機運搬に専念させられていたようなので、装置基部のみ残し極細銅線を撤去。 同様に滑走制止索も柱部分を残して撤去。 艦スペp18の1944航海学校実験塗色No.1の図に応じて塗装する…

地道な作業が続く。。。

作成した図面を元に張出しなどのパーツを切り出して現物あわせで作成しているところ。 でこんな感じに。 張り出し本体は0.5ミリのプラ板。そこへ、プラストラクトのφ1ミリ丸棒をステーとして取り付け、0.3ミリプラ板を三角形に切り出してリブ補強を作成…

光り物に注目!

ちと縦長ですんません。 リノリューム押さえの表現 ふふふこれは誰もまだやっていないだろうナと、書いてはみたものの、こんな簡単な技法はだれかやっていそうだなぁ。(^^) リノリューム押さえは、真鍮色のようなものだと解釈しているが、帯金で幅3セン…

大型の軽巡

美しい!最上型 川の名前を冠する日本の軽巡洋艦は、どれも響きの心地よい名前だが、最上型の最上、三隅、鈴谷、熊野の4艦の名前は本当に美しい響きの言葉だ。 民弥のリニューアルキットのほとんど素組み。

メンテおわり。 ああ、本当に格好良くて恍惚です。。 いつ頃作ったか、4年くらい前だっけか。。 アラバマとか同型艦を揃えたいところ。でも ピットがノースカロライナ出すのも注目しております。

「涼月」の雄姿を!これは次の制作に決定!

カクイイ!秋月型の猛者! こりゃ制作意欲を湧かせてくれるアイテムですよ! パッケージの内容はこんな感じ。。 男たちのYAMATOのステッカー入り 10cm高角砲のディティールはなかなか! アオシマのものより数段優れるけど、前後方向がやや長く感じる。 いつもの…

再び制作開始。しか〜し

前言撤回!(^^; http://d.hatena.ne.jp/fismajar/20051111/p1 で修正点がないなどとほざいた私だけど、すみません、 船体の高さが一回り高いことに今頃気が付いた。 たっぷり2ミリ高いのだった。。。。 *1 あと艦首の波切り板も形状が違うなぁ。 とはい…

硬派な感じだ この角度では、スタイリッシュな「サウスダコダ」 後甲板のクレーンやカタパルトはエッチングではない。0.3*0.3のプラ棒などで作った物。でも案外作りにくいので、あんまりやりたくないディティールアップで、できればHングがよろしいですな。…

敵ながらカッコよいのだ! 無骨な戦艦でむちゃくちゃ格好良いノダ。 ハセガワのキットだけど、砲身はフラッグシップの真鍮製のものだし、クレーンやカタパルトなどいわゆる「抜けてると格好いい」部分はプラストラクトやプラ板の細切りでチマチマディティール…

百態 3

完成後その2 ということで エジンコート終了。。 再び空母大鷹に取りかかりました。

百態 2

完成後 艦載艇を載せて完成後の写真なり デリックは、張線(極細の銅線)を行っている。 張り線はとっても好きなのだけど、それなりに模型そのもののディティールを作り込んでこそ というポリシーがあるので、滅多に行わない。 こういうワンポイントで行うの…

百態

いろんな角度から見てみよッ(^^) 主砲は都合上接着固定するため(でないと持ち運びが不便)と、且つ艦載艇を載せると4番砲塔が回転できなくなるので、いくつかシチュエーションとして撮り残してみた。 全主砲が一斉に同一方向を指向するとカナリの迫力だぞ!…

竣工!

案外手こずってしまった。。。 トップコートを吹いて完成! ウォッシングをしたはイイが、副砲の周りで砲身がじゃまして拭き取り不完全に。でも、我慢してそのままにした。やや汚れが目立つが、こんなもんだろうか。。 本日はここまででGTBでつ。

いよいよ細部艤装へ

艦載艇など細部を手を入れはじめました。 マスト、艦橋のディティールを追加 先日微妙なバランスが云々といったけど、気が付いてみればナニゲに「扶桑」に似ているのだな。。

ようやく工事がらしくなってきた

昨日今日と少しづつ時間を模型に割いております。かなりらしくなってきたが、案外パーツがまだまだあるので、完成まではいましばらくかかりそうです。それにしても興味深い艦姿でつ。 バランスが良いのか悪いのかまことに不思議な微妙さを持っているなぁ。。

寒さで塗装ガ進まず

何とかしてくれこの寒さ! fismajarの塗装方法は缶スプレーと筆塗りの併用。低温で缶の圧力が低めでしかも乾きが遅くて、今年の冬は参りました。(++; 忙しさもあるが、本日はようやく温度も高くなり塗装できまひた。 507Cはグンゼの35番(明灰白色…

HMSエジンコート調査ファイル

おっと、英国のWhite Ensign Modelsよりメールが! 以下引用://title 「about HMS Agincourt」 / Hello ○○○○ Unfortunately, we do not have any photos or drawings of HMS Agincourt here at White Ensign Models. However, if you will do an internet s…

作業休止なれど仮組して恍惚! それにしてもちょっと小さめの砲塔(50口径30.5cm)ですが大振りな船体と数でバランスされている感じで、かなり格好イイ! 今回久しぶりに徹底艦船ちゃんになって楽しませて頂いております。 エジンコートとか金剛とかエリン…

本日も引き続き実況 船体裏側のサーフェイサーを吹き付けて養生。 でも気温が低いので圧力が低くて他の部品の吹きつけまではしなんだ。 今度は、152ミリ副砲を思案。。。 キットの部品はこうなっている。 で、見てのとおり扱っている内に砕けてしまったので…

さらに引き続き実況 前檣の見張所・測的所を加工。 キットのままだと筒抜けのまま周囲のフレームが無いので、プラストラクトの0.3*0.3で適宜表現。 屋根をのせるとこういう具合。 艦尾のスターンウォークを無くしてしまったので、これも0.5ミリプラ板で作る…

引き続き制作状況 いよいよ部品加工開始。 まず煙突。穴が空いているだけなので雨水カバーのステーを制作。 できあがりはこんな具合。艦橋は仮組中。いくつか舷窓を空ける。 第1煙突 第2煙突 後部上構もいくつか舷窓を空ける。 でもって、真ん中のデリック…

貴方は模型工作上で工程的に一番ナニが時間がかかりますか? 本日は洗浄。いつもの通りモデラーズの離型剤クリーナーEXでやることにした。fismajarは何の気無しに工具箱の蓋(スチロール樹脂)の上に部品を並べて吹いたのだが、ややっ!?蓋が熔けて部品がぁ…

作り初め いよいよ手をつけました。 バリを取りパーツの洗浄にむけてGO! けっこう固いレジンで慎重に削らないと手をやってしまいそう。。

続いてさんふらわあです 大きなフレアをもつ船首が美しい。 船尾方向から フェリーらしくゲートがついている。 【経歴】 1974年9月来島どっくにて日本高速フェリーの「さんふらわあ11」として竣工 1991年ブルーハイウェイライン(元日本沿海フェ…

やっぱり初日の出にちなんで。。。 アリイの1/700さんふらわあです。 フルハルモデルのWL化。美しいさんふらわあ11の船体を堪能できます。 ホワイトのボディーは塗装がなかなか大変だった。 モールドも大味なところもあるが、繊細なところもあって前者部分…

初の大型レジンキットに挑戦! 遅ればせながら(後ろから勝手にやっているだけじゃんという冷やかし有り)日頃頑張っているfismajarへのクリスマスプレゼントが届いた。(^^) ロシアのコンブリックの製品でジュットランド海戦参加艦艇を最近沢山リリースし…

「飛龍」1941その2

塗装自体は、そんなにやっかいではないのだが、艦載機を造る手間暇がもう最高に長くて疲れるので空母はやりにくいモノです。 なかなかまとまった時間が無くて「大鷹」も全く進捗してません。 というか、ちょっと逃避中ってところかな。

「飛龍」1941

もっとも活躍した空母 リニューアルしたアオシマの飛龍 Hんぐこそ使っていないが、細部にディティールを追加している。 このキットを手にしたときは、箱を空けるのに焦るほど期待して空けたのだった。 ところで、画像の真ん中に青い変な色が付いているのだ…

真横か艦尾方向をみれば多砲塔の魅力倍増! これで、まともな扶桑とか山城とか在れば最高なんだけどなぁ。