イギリス

ちょっとひっぱりだしてきた

ビスマルクとの激闘が始まった、そして被弾!! なんてネ(^^; タイガーのシチュを練るのに小一時間眺めてみた。 このフッドWLコンテスト用に作ったもので、例のセロファン紙に写真取った後、展示用にと北海を突っ走る姿を表現した海面ベースを作ったが…

製作記#2艦首艦尾及舷側のディティール

艦首艦尾及舷側のディティールを見てみる 以下はいくつかの写真から分かったこと。 艦首については、中甲板の舷窓の変化について。 1914竣工時は左舷のアンカー直下に舷窓があり7個空いているが、その後1917年以降1924年*1までの写真ではそこは見え…

製作記#1

ううむ。。。 まず最初に当たったのはJ.Roberts著「Battlecruisers」とコンブリックキットの図面。 でさっそく突き当たった問題が、全長。 世界の艦船増刊「イギリス戦艦史」によれば、全長214.6m ところが、コンブリックの図面には(ロシア語で恐らく)全長…

書籍リスト

少しずつ集めていこう! 入手できたものを順次リストアップするところ。 ★和書 世界の艦船11月号増刊 第30集1990No.429「イギリス戦艦史」P114,115イギリス戦艦史出版社/メーカー: 海人社発売日: 1990/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を…

H.M.S.[]タイガー[]キットの中身#4

・主砲 砲塔の形状。かっちりとしていてサンディングは必要無いくらい。 4つとも同じモールドだが、これは良く確認せねば。 砲身はちょっと太め。こいつも一見問題なさそうだが、エジンコートでは1本が後にほんのちょっと曲がってしまった。あるいは、真鍮…

H.M.S.[]タイガー[]キットの中身#3

・艦橋基部 御覧の通り、旗甲板のブルワークが欠けてしまっている。かけらは見つけたのだが、あるいは、プラ板などに換装する必要があるかも。繊細であることは、良いけどむしろこういうブルワークはHングなどで補完するほうが吉だと思うのだけんども。<何…

インターネット上リスト

とりあえずwebで調査開始。 ★H.M.S.Tigerの模型作例 M o d e l W a r s h i p s . c o m HMS Tiger by David Griffith HMS Tiger by Paul Helfrich HMS Tiger by Chris Smithers HMS Tiger by Frank O'Neill SteelNavy (formerly Warship): The Web's Best S…

H.M.S.[]タイガー[]キットの中身#2

Hんぐもキタァー! Hングも購入したのだ。後日解説予定。 で、つづき。・船尾 こちらも繊細なモールドですね。 スターンウォークが付くところは3ミリほどの穴が空いていて意味不明。これは部品もないので、あるいは埋めてしまう必要がありそう。エジンコート…

H.M.S.[]タイガー[]キットの中身#1

写真を撮りダメしたので、しばらくこれを紹介しつつ、製作に入る準備をして行く作戦。。 煙突の不要部分のカットとか船体のバリ取りなどをちょっとやってみたりしたが。 まずは船体から。 ・船首部 エジンコートもそうだったように大変シャープな造作で、繊…

H.M.S.<a class="okeyword" href="g:mokei:keyword:タイガー">タイガー</a> 模型製作予告!?

大型レジンキット第2弾 ナニカ*1残しておくのにふさわしいものをと思ったので、久方ぶりに模型に手を付けるのに際しアイテムをこいつにいたしました。*2 ブツはこれ。 コンブリックのキットであるが、ホワイトエンサインから専用エッチングが出ているので買う…

紙だけど向かうところ敵なし

HMSドレッドノート竣工写真。 第1煙突の後ろに付けられた三脚檣がスピード感を演出していて恍惚。 この配置は、排煙と熱による障害が多くドレッドノートに継ぐベレロフォン級は煙突とマストを配置見直しし、三脚檣を前にしたが、なぜ〜かコロッサス級や超弩…

!!竣 工!!

いやぁっ、こりは満足度高だっ 艦載艇をWLの装備品でまかなうつもりが、大きさが全く違う。。。 結局、所定のペーパークラフトで我慢することにした。 平面がのっぺりしているのがイマイチだが仕方ない。 ちなみに、シールズモデルのパーツも適合する大き…

色をタッチアップ! 上の画像は、シールズモデル「常磐」に付属していたDAVCOの1/3000ドレッドノート! 5cmくらいのもの。雰囲気はあるけど知らん人が見たら何がなんだかワカラナイダロ~ナ。で、件のドレッドノートだが、追加のプラ棒が白いのと、紙のエッジ部分…

あなどれぬぞ!

切り切り。。 上構を作り上げてゆく。砲塔も設置。 そして鬼門の三脚檣!(^^; こいつが毎度上手くいった試しがない! 型紙にポールもあるが砲身で懲りたので、薄手のPPC紙を切って丸めることに。後檣の2本支柱はプラストラクト0.8ミリで逃げた。 ボラ…

H.M.S.ドレッドノート[1/700][ペーパーモデル]

楽しいっす! ペーパーモデルは手軽に形になるのと、塗装があまり心配しないでよいのがぐっど。 でも、砲身とかはやっぱ上手くいかない。 丸まってくれんので、2本だめにした。 よって、プラストラクトの0.8ミリ丸棒にマスキングテープを巻き付けて更に瞬着…

H.M.S.ドレッドノート[1/700][ペーパーモデル]

そうとう昔取った杵柄! DAGITAL NAVYというサイトに1/700ペーパーモデルの無料ダウンロードがあるので、作ってみることに。 型紙はPDFなので厚紙インクジェット紙に拡大縮小無しで印刷。 早速切って艦体製作。 接着剤は、Gボンドクリア。これ最高。 船首楼…

百態 3

完成後その2 ということで エジンコート終了。。 再び空母大鷹に取りかかりました。

百態 2

完成後 艦載艇を載せて完成後の写真なり デリックは、張線(極細の銅線)を行っている。 張り線はとっても好きなのだけど、それなりに模型そのもののディティールを作り込んでこそ というポリシーがあるので、滅多に行わない。 こういうワンポイントで行うの…

百態

いろんな角度から見てみよッ(^^) 主砲は都合上接着固定するため(でないと持ち運びが不便)と、且つ艦載艇を載せると4番砲塔が回転できなくなるので、いくつかシチュエーションとして撮り残してみた。 全主砲が一斉に同一方向を指向するとカナリの迫力だぞ!…

竣工!

案外手こずってしまった。。。 トップコートを吹いて完成! ウォッシングをしたはイイが、副砲の周りで砲身がじゃまして拭き取り不完全に。でも、我慢してそのままにした。やや汚れが目立つが、こんなもんだろうか。。 本日はここまででGTBでつ。

いよいよ細部艤装へ

艦載艇など細部を手を入れはじめました。 マスト、艦橋のディティールを追加 先日微妙なバランスが云々といったけど、気が付いてみればナニゲに「扶桑」に似ているのだな。。

ようやく工事がらしくなってきた

昨日今日と少しづつ時間を模型に割いております。かなりらしくなってきたが、案外パーツがまだまだあるので、完成まではいましばらくかかりそうです。それにしても興味深い艦姿でつ。 バランスが良いのか悪いのかまことに不思議な微妙さを持っているなぁ。。

寒さで塗装ガ進まず

何とかしてくれこの寒さ! fismajarの塗装方法は缶スプレーと筆塗りの併用。低温で缶の圧力が低めでしかも乾きが遅くて、今年の冬は参りました。(++; 忙しさもあるが、本日はようやく温度も高くなり塗装できまひた。 507Cはグンゼの35番(明灰白色…

HMSエジンコート調査ファイル

おっと、英国のWhite Ensign Modelsよりメールが! 以下引用://title 「about HMS Agincourt」 / Hello ○○○○ Unfortunately, we do not have any photos or drawings of HMS Agincourt here at White Ensign Models. However, if you will do an internet s…

作業休止なれど仮組して恍惚! それにしてもちょっと小さめの砲塔(50口径30.5cm)ですが大振りな船体と数でバランスされている感じで、かなり格好イイ! 今回久しぶりに徹底艦船ちゃんになって楽しませて頂いております。 エジンコートとか金剛とかエリン…

本日も引き続き実況 船体裏側のサーフェイサーを吹き付けて養生。 でも気温が低いので圧力が低くて他の部品の吹きつけまではしなんだ。 今度は、152ミリ副砲を思案。。。 キットの部品はこうなっている。 で、見てのとおり扱っている内に砕けてしまったので…

さらに引き続き実況 前檣の見張所・測的所を加工。 キットのままだと筒抜けのまま周囲のフレームが無いので、プラストラクトの0.3*0.3で適宜表現。 屋根をのせるとこういう具合。 艦尾のスターンウォークを無くしてしまったので、これも0.5ミリプラ板で作る…

引き続き制作状況 いよいよ部品加工開始。 まず煙突。穴が空いているだけなので雨水カバーのステーを制作。 できあがりはこんな具合。艦橋は仮組中。いくつか舷窓を空ける。 第1煙突 第2煙突 後部上構もいくつか舷窓を空ける。 でもって、真ん中のデリック…

貴方は模型工作上で工程的に一番ナニが時間がかかりますか? 本日は洗浄。いつもの通りモデラーズの離型剤クリーナーEXでやることにした。fismajarは何の気無しに工具箱の蓋(スチロール樹脂)の上に部品を並べて吹いたのだが、ややっ!?蓋が熔けて部品がぁ…

作り初め いよいよ手をつけました。 バリを取りパーツの洗浄にむけてGO! けっこう固いレジンで慎重に削らないと手をやってしまいそう。。