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3日で済む仕事のために苦節8ヶ月(^^; 前後の撮影された写真といくつかの図面、ネットでの検索と先日の◎誌上の写真発表までナガカッタァ〜。。。 資料不足でジャットランド海戦時のタイガーは結局正解的なことは分からなかったけど、なんとかなりました…
これで本体は95%完成なり! ということで、塗装。 レジン用サーフェイサーで下地をトリ、次いでたみゃのハルレッドを艦底を中心に吹き付け、次にブーツトッピングの黒帯をマスキングで塗る。 ちと見苦しいがお許しアレ。で、更にマスキングを重ねてグンゼ…
前檣の高さが5mmほど低いので修正。一回ばらす羽目に( ;ω;) でもめげない。 直した。そう、全部一回バラして新たに作り直す。 羅針艦橋は不満があったので、ジョーワールドの窓枠エッチングを利用、ついでにこんな微妙な部分も手を入れてみた。 全然目立…
これがネックだったのだった。 さぁ、意欲復活! まずは、前檣の考察から。 じつは、前回までこのような形になっていた、クロスツリー。 この形は、コンブリックのパーツもホワイトエンサインのエッチングの説明も、このようになっていたので鵜呑みでそのま…
ModelWarships reveiw これは欲しい!!
予約していたもの4つ。 ハセガワ 「古鷹」 日本海軍 重巡洋艦 古鷹 (1/700スケールプラスチックモデル) 345出版社/メーカー: ハセガワ発売日: 2006/12/25メディア: おもちゃ&ホビー クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るアオシマ 「扶桑」 「…
*1 *1:書いていてちっとも面白くない角度
*1 *1:上から4段目はちと失敗してます。。orz
絵のほうも含めてディティールをイメージとして固めるのに当たって、以前ある方に指摘された砲身と砲塔前楯の取り合い。 こいつはタイガーとほぼ同型とされる*113インチマークIIの正面図。 クイーン・メアリーのQ砲塔。この富士額の微妙なラインが。。…
1917年にQ砲塔の上部に飛行機格納庫を設けた状態の写真をトレースしたもの。 *1 砲塔後部は一見壁が斜めっているように見受けるけど、垂直ですね。レンジサイトの延長フードはいかにもとってつけたような形。 TIの文字はよく見ると周囲に淡い縁取りの…
やるべき事はやったが 結局図面製作は頓挫を宣言しまする。。。。 随分ネットあさりや神保町あたりの古本、洋書のネット手配など八方手を尽くしたけど、正確な図面や資料は手に入りませんでした。 昨日アップしたオスプレイシリーズのものがタイガーの図面ら…
すません、訂正です。 http://d.hatena.ne.jp/fismajar/20051112/p2にて掲示しました大鷹の図面ですが、最近発行されたこれ 帝国海軍艦載兵装の変遷―「妙高」型、「初春」型の改装と最期 (〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ―真実の艦艇史 (57))出版社/メーカー…
列強に衝撃を!<いかすじゃないか!^^ PIT-ROAD http://www5b.biglobe.ne.jp/~pitroad/newitem/newitem.html うわっ!これはこれは光線! ついに民也の牙城を衝角攻撃か?! すごいぞピット! いけいけ!ピット! まずは「綾波」「敷波」のよだ。
どこかで見たようなと思った人は気のせいです。^^; 嗚呼 戦艦長門! 純和風な戦艦の極美!大和とは違う美しさ、凛々しさ。 え? だって長門さんでしょ? ほら無口で宇宙人でコンピューターが得意でr(いあやああごめんなさいごmtにskrとあskっぉお
初代南極観測船の勇姿 南極がらみでこいつを投入! タロジロもおるでよ! ちんこい船です。1/700ではたかだか12センチ弱。 本物は船の博物館にあるけど、思いの外小さな船だった。 下に本物の氷を置いての撮影^^ ひんやりした?!
・主砲 砲塔の形状。かっちりとしていてサンディングは必要無いくらい。 4つとも同じモールドだが、これは良く確認せねば。 砲身はちょっと太め。こいつも一見問題なさそうだが、エジンコートでは1本が後にほんのちょっと曲がってしまった。あるいは、真鍮…
・艦橋基部 御覧の通り、旗甲板のブルワークが欠けてしまっている。かけらは見つけたのだが、あるいは、プラ板などに換装する必要があるかも。繊細であることは、良いけどむしろこういうブルワークはHングなどで補完するほうが吉だと思うのだけんども。<何…
Hんぐもキタァー! Hングも購入したのだ。後日解説予定。 で、つづき。・船尾 こちらも繊細なモールドですね。 スターンウォークが付くところは3ミリほどの穴が空いていて意味不明。これは部品もないので、あるいは埋めてしまう必要がありそう。エジンコート…
写真を撮りダメしたので、しばらくこれを紹介しつつ、製作に入る準備をして行く作戦。。 煙突の不要部分のカットとか船体のバリ取りなどをちょっとやってみたりしたが。 まずは船体から。 ・船首部 エジンコートもそうだったように大変シャープな造作で、繊…
大型レジンキット第2弾 ナニカ*1残しておくのにふさわしいものをと思ったので、久方ぶりに模型に手を付けるのに際しアイテムをこいつにいたしました。*2 ブツはこれ。 コンブリックのキットであるが、ホワイトエンサインから専用エッチングが出ているので買う…
HMSドレッドノート竣工写真。 第1煙突の後ろに付けられた三脚檣がスピード感を演出していて恍惚。 この配置は、排煙と熱による障害が多くドレッドノートに継ぐベレロフォン級は煙突とマストを配置見直しし、三脚檣を前にしたが、なぜ〜かコロッサス級や超弩…
いやぁっ、こりは満足度高だっ 艦載艇をWLの装備品でまかなうつもりが、大きさが全く違う。。。 結局、所定のペーパークラフトで我慢することにした。 平面がのっぺりしているのがイマイチだが仕方ない。 ちなみに、シールズモデルのパーツも適合する大き…
色をタッチアップ! 上の画像は、シールズモデル「常磐」に付属していたDAVCOの1/3000ドレッドノート! 5cmくらいのもの。雰囲気はあるけど知らん人が見たら何がなんだかワカラナイダロ~ナ。で、件のドレッドノートだが、追加のプラ棒が白いのと、紙のエッジ部分…
切り切り。。 上構を作り上げてゆく。砲塔も設置。 そして鬼門の三脚檣!(^^; こいつが毎度上手くいった試しがない! 型紙にポールもあるが砲身で懲りたので、薄手のPPC紙を切って丸めることに。後檣の2本支柱はプラストラクト0.8ミリで逃げた。 ボラ…
この色わざといつもの色より緑を強くしている。 毎回、塗色の配合を変えているので毎回雰囲気の違うものになる。 なかなか納得できる色にならないでつ。 ちと筆塗りの上エナメルのウォッシングしたせいで、塗りむら多くて萎えてしまうが、そのうちエアブラシ…
大鷹 1944春 この大鷹はいつの頃の姿かを愚考するに、「艦スペ18号」によれば、迷彩を施したのが19年春頃、「真実の艦艇史」によれば楼檣の撤去は19年8月頃となっているので、作ってからこじつけるのもナンだが、この大鷹は19年春とすることに…
大鷹の最終時? いろいろ考えた末に、「艦スペ18」の衣島氏の考証に基づいて塗装をケテイ! 以下、塗装前状態。*1 で、塗粧を行った。 うーむ、芋虫のような。。。(^^; 筆塗り、アクリル塗料にて。 外舷21はホワイト1:ディープグリーン4 外舷22は…
このところ頭から離れない「大鷹」の塗粧の話。 艦スペ18号「商船改造空母」のP18,19に1944年航海学校実験塗色というのが掲載されているのでこれにするかどうか迷う。これ本当なのかなぁ。。 どしよ。。*1 *1:気に入らないのは学研の日本の航空…
少し手間をかけてみた ファインモールドのHング(日本海軍マストセット2)とゴールドメダルの空母用Hんぐ等を使ってマストや手摺、ラッタルなどを工作。 12.7cm単装高角砲は、キットのものを砲身・砲鞍をカットして、台座だけになったところへ、日…
この辺が潮時かな。 概ねの感じは出たと思う。 あとは、舷側の細かい艤装品をあしらってやれば、船体の施工は完了。 で、アンテナとかマストが待っている。 こつこつやるしかない作業はそれなりに楽しい。 ほとんど自己満足ですな、こりゃ。ところでこれを作…