本
なにか心をかき乱す魅力にくらくら。。。 どのような場合でも時間と空間を高密度で描き積み上げて作品として完成されるとひとつの共通項が導かれる。それは、通俗であっても一種の芸術的な域に達したものに共通する「美」だ。大工場のプラント配管、軍艦の構…
エルガー本としては唯一無二の和製資料では たまたまエルガーの第２交響曲の調べ物をしていて、こちらを 楽天が運営するポータルサイト ： 【インフォシーク】Infoseek 久しぶりに巡回したらば、あらアマゾンに出ていて（以前購入を迷ったときアマゾンは売り…
いつものようにHMS Wren’s LogBookさんの情報から、 楽園通信社綺談 (キュンコミックス)作者: 佐藤明機出版社/メーカー: コスミック出版発売日: 2006/10/18メディア: コミック購入: 1人 クリック: 58回この商品を含むブログ (31件) を見る 早速あまぞんで予…
カナリ濃い、巻だ！ 【ネタばれ注意！】 もはや祐巳と瞳子の姉妹は決定的で、後は瞳子がどう自分自身を解放し祐巳と和解して行くかが全てとなるのか。。 祐巳の精神的成長は著しく、しかもやることが蓉子・祥子両姉にようく似てきているのも著者は意識してい…
美しいイラストで恍惚。。。 いやこれ、文庫サイズなのは残念だなぁ。。。 可憐かつ華麗、清潔感溢れる耽美さ（これを両立させている画力というか気持ちの入れ方というか）これでもか攻撃でマリ見ての世界を堪能できました。アニメやマンガよりも文章に挿絵…
いやぁ、こりゃ破壊力最大だっ！ 遅ればせながら「ことのは〜」読んだ！聴いた！ マンガのほうは、もう記号的に「魔女」「巫女」「神」「メイド」「ロリ」「メガネ」「ツンデレ」とあうう、萌記号ばかりの満艦飾。 ストーリーとか設定ははっきりいって「百合…
ホビージャパンの出版物 Hobby Japan Mook 184 発行 2006-09-16 定価 1,995円 （本体1,900円+税5%） 判型 A4変 84ページ ISBN 4-89425-466-2 雑誌コード 68142-84 ということで早速入手！ 目新しいものは、地獄少女美術展覧会の安倍吉俊氏のあいの肖像画。柔…
表紙が秀逸 １巻からずいぶん変わった絵柄に迷いが少なくなってきているせいか明るく清潔な少女漫画となった気がする。内容は、ファーストデートトライアングルと紅いカードの２編でまるまる一冊費やしていて不足感は全くない、満足満足。 特に志摩子の涙す…
ターシャおばあさんが愛するヴィクトリア朝美少女達の幻影 ルイス・キャロルは数学者でもあり発明家でもあったが写真家でもありこの写真集はそんな彼の残した写真を集めたモノである。 タイトル通り１９世紀末の英国の少女たちのなんというか儚いモノクロの…
「戦艦」に引き続き「空母」 大判の写真でしかも解像度が高く素晴らしい！ SOW extra issues しかも初見のものが多くて、嬉し！ 空母は戦艦よりも数が無いので個艦のものが数点ずつあったりかなりいいかも。ただ赤城や加賀は三段空母のものだけで、大改装後…
フッドを作るのにこれはなかなか良い本です！ トラペのフッド作るのに資料を集めていましたが、アナトミー本とならんでこいつも是非。 内容は、Classic Warships Pubulishing Warship Pictorial"H.M.S.HOOD"にも使われているCGを目玉に豊富な写真と解説文で…
今度は米軍と日本側攻略舞台だ 内容は、前回に引き続く、ミッドウェイ海戦にまつわる艦船の製作記事で眼目は、 衣島尚一氏、河野嘉之氏、佐藤美夫氏の1/700原寸図が多数見ることが出来るのが○*1 綴じ込みの大判・ミッドウェイ海戦日米艦隊戦闘図が面白いほか…
オオッ！新刊情報げっつ！ マリア様がみてる 特集 [まんが王倶楽部 MangaohClub] 「マリア様がみてる」 大きな扉 小さな鍵 【発売日】2006/10/03 【価格(税込)】440円 OVAもあれだが、いやぁこの秋はいいこといっぱいありそ！
これは続編が早く読みテーーーーーーーーーーー！ いつもなら電車のってりゃ一冊２冊読んでしまうのに、２列車分で読み切れなかった。ううむ。 さておき、こりゃカイラーラが殺人に快感を覚えるというアタリが妙にﾓｴﾃしまいまする。いいのか？＾＾； ネタば…
今回は前回ほど早くなかったなぁー。 でも嬉しい！！ マリア様がみてる 特集 [まんが王倶楽部 MangaohClub] いやぁ赤黄白とそろい踏みの表紙でも出色のできなり。 「山帰来」の花言葉は「クール」「元気が出る」とかネットで早速検索してみてみたり。 仮面は…
また女の子が主役のＳＦをよんでしまた。 オナー・ハリントンとか実は立ち読みですましてしまうのだが*1、これは斜め読みしてすぐ買ってしまった。某所でコメントしたけど^^;「ディティール」がしっかりしていることはfismajar的恍惚の大要素なのだ！*2 で、…
もう一冊。 こちらは文章が主で小さなカットが多い。でもこれも上と同じくらい面白かった。 特にスウィフトの『召使いへの忠告』の抜粋の紹介や５章の「貞操の危機」の項はむふふでありました。 小林氏は特に豊富な英文資料からの研究なので、ようような数値…
めいどさんめいどさん♪ これわなかなか良書に巡り会ったのだった。 それにしても軍事関係と一緒に並んでいるアタリ（＾＾； メイドぶーむだからと言うわけではないだろうが、いわゆる貴族・上流階級の生活と使用人の風俗的研究としてビジュアル的にも綺麗に…
この画風は！？古新しい？ うーむ。また百合ものを心眼でゲット！ 全くめくらめっぽうに買ったのにドンピシャ、ツアイスの測距儀くらいのわらしの眼は凄いなぁ（＾＾； 内容は柔道をするロリロリ美少女の百合百合なお話しというのも何かスゴイが、でも純で一…
The Battle of Jutlandは日本語発音的に「ジュットランド海戦」ではなく「ジャットランド海戦」なのかぁ。 ブログネタのタイトル、こりゃ書き換えなきゃならないかな。 ユトランド沖海戦 - Wikipedia イギリスの方に訊くしかないか。
英国の気品香る至高の作品 Error 403 Forbiddenさまで御紹介していたこの画集。*1 予約していたものが届いた！いやぁ、これはヨイ！！ はっきり言ってこのような画集を見てしまうと、日本のイラストレーターの出版物は遅れているような気がする。もちろんイ…
臨時増刊から独立した雑誌になったそうです 毎回楽しませて頂いているこの「艦船模型スペシャル」、表紙の右下に「バックナンバー通巻ナンバーシール」なる表示がしてあるので 何のことかと思いきや、背表紙の一番上に今まで出ていた１９巻までのナンバーを…
少女と宇宙と宇宙船 なんて素晴らしい取り合わせ 「歌う船」原題：THE SHIP WHO SANG は１９６９年に発表された女流SF作家の傑作で、以後この中で取り扱われている「殻人（シェルパーソン）」を扱ったいわゆる「歌う船シリーズ」が続刊されたのですが、わた…
名倉さまの絵がぁぁ！ これはまたすんばらしいものが入手できて恍惚。 印刷がまた素晴らしい！ハイクォリティ！ それにしてもマリエルの月の光は良かったなぁ。。。 とんがり帽子のメモル アートワークス作者: エンタテインメント書籍編集部出版社/メーカー:…
おお！ "世界の艦船" こりは購入せねば！ 2006年（平成18年）5月号 通巻658号 近未来の空母 定価1,000円（本体952円＋税5%） ３／２５（土）発売！
これわ楽しみじゃ ああ、名倉さんの絵が身近に楽しめるなんて！恍惚！ 「とんがり帽子のメモル アートワークス」 発行…2006年3月23日(予定) ソフトバンク クリエイティブ株式会社 価格…￥2,940(税込) 404 Not Found いやぁ、たのしみたのしみ！
やほぉ！「マリみて」新刊情報！はやいなぁ！ マリア様がみてる 特集 [まんが王倶楽部 MangaohClub] 新刊！３／３１ - 縹渺舎と書いてみたが果たして！ 当たったら神かも（W
雑誌の話。 今月、モデルアートは買ったけどモデルグラフィックは買わなかった。 なぜって？ 「船が好きなことが模型を作る事へのモチベーション」となっているfismajarには極端なディティール追求は必要のない話だから。 実際張り線ビシバシエッチングぐり…
これはこれは！よさげな資料が刊行されたど。 SOW extra issues 明日さっそくゲットしに行くなり！ ２／２０ 追記：購入！ やや鮮明な写真が大判で嬉しい！（＾＾） でもイルマリネンとかサウスダコダとかナニゲにｽﾙーされております。 注目は、P63のKGVとか…
遂に出た！鳴子ハナハル本だっ！ 感涙！！(;_;) ついにようやく鳴子ハナハルの本が出たよぉ！感激です。 「かみちゅ！」は同名のアニメと同時に連載が始まったマンガだが、電撃もアニメも実は全くノーチェック。雑誌は極力買わない方針*1なので。アニメは、…
